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Since : 2005/04/01


■ はじめに ■

私達は2002年、逢坂卓郎教授により集められた学生、スペースアート学生会議
(Student Conference of Space Art / S.C.S.A.)に始まり宇宙航空研究開発機構
(JAXA)と共に宇宙の文化的利用を考えてきました。
これまで、宇宙での芸術の在り方を考えるため、
宇宙飛行士へのインタビューもしばしばおこなってきました。*コラム参照
宇宙での生活空間(機械物のノイズが激しい)において、
宇宙飛行士達はアートに対し精神的サポートを期待する傾向があるようです。
また、地球の美しさ、重力の素晴らしさを訴えています。
人間と宇宙を繋ぐコミュニケーションのひとつとして、また、
地球外からの視点を通し新たな文化の在り方について考える事。
これらがスペースアートの役割ではないでしょうか。


■ 実際に発案・製作されたスペースアート作品 ■

" Sound Wave Sculpture 3"


下記Sound Wave Sculptureの発展版。
今作の実験では容器の形を変え
数種の物質を確かめました。
液体を入れた実験もしました。

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" Sound Wave Sculpture 2"


下記Sound Wave Sculptureの発展版。
今作の実験では
様々な物質を使用し、
より多彩な動きを追求しました。

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Star of Sonance (響きの星) ― 指先と音で感じる宇宙 ―


場所 :国立天文台・天文台歴史館(大赤道儀室1階暗室)

暗闇の中で手探りで聴く宇宙。
地球に始まり、より遠くの宇宙まで旅します。
国立天文台の若手、
天プラというグループ
との共同製作。

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■ 逢坂卓郎教授とS.C.S.A.(C.S.A.前身)メンバーによる作品 ■

" Sound Wave Sculpture"


シリンダー状の空間内に
微粒子の模様を浮かべ、
音楽(音波)によって異なる
形や動きを作り出す実験的作品。
S.C.S.A.メンバーが発案し
逢坂教授のご支援により実現。

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宇宙独楽 "Spiral"



らせん状に伸びた十数本のアームの各先端に
発光ダイオードが付いています。
回転させることで光がスパイラル状に移動し、
美しい軌跡が観察できる作品です。

宇宙空間飛翔体 "The Great Flier"



翼、プロペラ、気球など…
かつて空飛ぶ夢から発明された
飛翔体たちを再構築。
宇宙空間で飛行パフォーマンスを行います。
イカロス号、ダヴィンチ号、
ライト兄弟号、
ゴダート・ツオルコフスキー号。

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